出生前診断とは

出生前診断とは、赤ちゃんが生まれる前に、どのような病気や異常を持っているかを調べる検査(出生前検査)を行い、これに基づいて行う診断のことをいいます。

正確には「出生前診断」と「出生前検査」とは異なりますが、ともに「出生前診断」と呼ばれる場合もありますので、本サイトにおいてはいずれも「出生前診断」に統一しています。

出生前診断を行うことにより、赤ちゃんの先天性疾患の一部(形態異常や染色体異常など)を調べることができます。よく知られているものは染色体異常を調べる検査で、具体的には、ダウン症候群(21トリソミー)、エドワーズ症候群(18トリソミー)、パト―症候群(13トリソミー)などを調べることができます。

出生前診断により、妊婦さんや赤ちゃんのからだを守ったり、生まれた後に重い病気にならないよう準備できる可能性もあります。また、もし何らかの病気や異常を持っていた場合、治療が可能であれば治療を開始することもあります。

出生前診断を正しく理解し、これから生まれる赤ちゃんを迎える準備をするために