日本での圧倒的実績

日本での圧倒的実績

豊富な検査実施件数

臨床研究が開始された2013年から国内で行われた検査51,139件1)のうち、45,133件2)を当社が実施しています(2013年4月~2017年9月)。

1) NIPTコンソーシアム提供資料
2) 社内資料

実施件数が多い当社だからできること

特殊な症例に対する迅速かつ適切な対応

NIPTを実施する上で結果の解釈に専門的な知見が必要な場合や、“判定保留”になりやすい背景を持つ症例に対し、当社の学術チームが実績に基づき迅速かつ適切な情報提供を行います。
ご不明な点があった場合は、認定遺伝カウンセラーが所属するお問い合わせ窓口にご質問ください。

※認定遺伝カウンセラーおよびNIPTエキスパートで構成されています

判定保留になりやすい背景

1.胎児側の要因
  • Vanishing twin
  • CPM / TFM(胎児と胎盤の核型の不一致)
  • 染色体の異数性(他の染色体 )や構造変化(欠失 / 重複)など
2.母体側の要因
  • 自己免疫疾患(APS、SLE)
  • 腫瘍に起因する染色体構造異常
  • 染色体の構造変化(欠失 / 重複)
  • 服薬(ヘパリン等)など

※詳細なデータはお問い合わせください

 週数が迫っている妊婦さんや再検査時の優先検査も行います。

遺伝カウンセリングに有用な結果報告書

海外のNIPTガイドラインや医師からのご要望にお応えし、日本独自の分かりやすい報告書に改訂しました。
ご不明な点があった場合は、認定遺伝カウンセラーが所属するお問い合わせ窓口にご質問ください。

検査報告の例

(1)陰性

(2)陽性(21番染色体が陽性の場合)

(3)判定保留の1例

判定保留は、要因ごとに遺伝カウンセリングを実施しやすい形で報告します。
また、再検査推奨の有無も記載しています。

詳細は、お問い合わせをいただければ可能な範囲で情報提供を行います。

確立された検査プロセスによる安定的な検査

現在までの実績に裏付けされた、安定的かつ正確な検査を行います。